フェイキックIOL(ICL)で過矯正になることもある?

とてもまれなケースではありますが、フェイキックIOL(ICLとも言います)の手術で「過矯正」になってしまうこともあります。もしフェイキックIOL手術によって過矯正になってしまった場合は、別の人口レンズを入れ替える必要があるために、再度手術を行います。過矯正を避けるためにも、症例数が豊富で技術力が高い医師が多い、大手レーシック医院で手術を受けることがおすすめです。

フェイキックIOLによる「過矯正」とはどんな症状?


過矯正とは、文字の通り必要以上に矯正されてしまった状態のことを指します。例えば、これまで近視であった患者が、手術後に遠視になってしまうような状態を指します。今までの状態と逆の状態が起きてしまうため、様々な弊害が発生してしまうのです。また、そのために日常生活がとても困難になってしまう可能性もあります。

過矯正になった場合はどんなことが起こるの?


フェイキックIOLは近視や乱視、遠視などの視力の弊害を治療する手術ですが、手術を受けることにより、もともとの状態よりも眼球が調節の限度を超え、以下のような症状を引き起こしてしまうことがあります。

  • 疲れ目 ・倦怠感・頭痛 ・偏頭痛
  • 首の凝り・吐き気,むかつき感
  • 肩の凝り・うつ症状

また、これらの症状が、別の症状を引き起こしてしまうこともあります。その場合、日常の生活がとても過ごしにくくなってしまうのです。フェイキックIOLの手術により、強引に遠方視力だけを向上させてしまうと、今まで普通だった他の視力他の視力(たとえば近方視力や深視力、暗視力、動体視力、色覚とのバランス)が崩れてしまい、目の自動調節機能を司っている「調節筋」というパーツに余分な負担がかかることから、上記のような症状が生じてしまうのです。過矯正が発生した場合は、再手術の必要が生じます。

過矯正を避けるためにはどうすればいいのでしょう?


上記にあげたような過矯正の症状を手術後に避けるためには、一体どうすればいいのでしょうか?まずは手術前にきちんとクリニックの情報をリサーチをし、カウンセリングを受け、ご自身が納得のいくクリニックを見つけることが一番です。

大手レーシック医院では、症例数が多いために執刀医師の技術が高くなり、上記のような過矯正の様々な症状が起きることがとても少なくなります。フェイキックIOLは、ご自身の眼を矯正するための大事な手術です。快適な裸眼生活を送るためにも、クリニック選びは慎重に行いましょう!